2020-11-18 第203回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号
また、先ほど委員御指摘の周年供給事業についてでございますけれども、この事業を利用して金利や倉庫料の二分の一の補助を受けるということにした場合には、翌年の十月までは販売できないというルールになってございます。
また、先ほど委員御指摘の周年供給事業についてでございますけれども、この事業を利用して金利や倉庫料の二分の一の補助を受けるということにした場合には、翌年の十月までは販売できないというルールになってございます。
いろんなところで、例えば倉庫料の負担が増えている、それから横持ち、輸送に関するコストが増えているということでありますが、そういったことについても十日程度でまとめろという御指示を総理からいただいておりますので、ありとあらゆることについてカバーできるように今省内で知恵を出しているところでありますので、先生の御指摘は参考にさせていただきたいと思います。
さらに、倉庫、備蓄せぬといけませんから、一トン一万円、倉庫料。これまで百八十四億も払っている。とても使えないから焼却した年もあるんですよ、支援米に使えないから焼き捨てたこともあるんですね。税金を焼き捨てるようなものですよ。 こういうことを起点に反省をして、国際協議に臨まぬと駄目ですよということを申し上げておるんです。茂木大臣、いかがですか。
在庫量に要する経費は一万トン当たり年間一億だそうでありますから、一トン一万円、八十億円が倉庫料として支払われるはずであります。それを継続してくるというと、大きな、莫大な額になることが容易に予想できます。さらには、ミニマムアクセス米の現在までの財政負担額は、一九九五年度から二〇一二年度までで二千五百七十三億円。近年は年間三百億円要するそうであります。
その中で、先ほど何回も説明しておりますから、過剰な生産というのはできるだけ誘導的に、あるいは生産目標を立ててやっていくので抑えられるとは思っておりますけれども、それでも一時的な過剰になった場合にそれを棚上げ備蓄、今政府がやっているのは回転備蓄で、倉庫料とかそういったものがかなりかかっておりますが、棚上げ備蓄にして市場に出さない。
年間の倉庫料だけで百億円単位という備蓄米の半分でも、韓国の四十万トン供与に見習って北朝鮮に無償贈与したらどうでしょうか。 そのようにして、世界から尊敬され、憲法前文に言う、国際社会において名誉ある地位を占めるようになった日本を武力攻撃する国がどこにあるでしょうか。有事法制やイラク新法は歴史に逆行するものです。
それともう一つは、倉庫料というんですか、保管料が今どの程度になっているのか、過去十年ぐらいの推移の中でどうなっているのかというようなことをお答えいただきたい。
それから三つ目には、今回転備蓄という対応をしておりますけれども、回転備蓄ということになりますと、一年ごとに米を入れて米を出してと、それを繰り返していくわけでございまして、倉庫料というのはその出し入れに随分お金がかかってしまうということを考えましたときに、十年後に来るかもしれない食糧不足に対応するという意味でいいますならば、回転備蓄をすると、十回米を出し入れして、そしてそのときに備えるということで、非常
そうしませんと、いや、日本は米不足のときに外国からたくさん輸入して、それが余っていたので、倉庫料を浮かすために厄介払いをしたんだなどといううわさまで一時期出ましたね。私は、大変悲しいうわさであったと思います。それがうわさだけであることを望みたいと思いますけれども、しかし、そこには裏折衝が、政治家が絡んで何かあったようなことまで一時期言われました。そういうようになってくるんだ。
土地は高いわ、電気は高いわ、ガスは高いわ、水道は高いわ、輸送費は高い、倉庫料も高い、沖仲仕も高い。安いのは金利だけです。そういうふうな状況ているから企業が移るわけですよ、当然。ですから、これからの大きな問題というのは、コストが低いところに移った後の状況における、低成長に加えて、失業問題であります。 おとといの夕刊に総務庁が発表いたしました失業統計が出ていましたね。
原則的には運賃及び倉庫料に関する運輸省の基準料金に基づいてやっていると、こういうお話ですが、この双方の項目について時期的にも確定している大量の類型取引だということを前提にして、運輸省で定めたその基準料金よりも割り引きしてもらって運搬し保管してもらうということは当然町の人なら考えるんですが、この点については食糧庁はどう考えていますか。
問屋さんは、売れ残りの米と、それから一年おくれで調整米というのがあるわけですが、この調整米は倉敷料、いわゆる倉庫料と金利というのは政府が認めてくれておるものですが、ことしの三月で打ち切り。だからその分がずっとたまってきますから、去年の十月には売れ残った米を、一番高い米を所有権移転という形で押しつけられてしまっておるわけですよ。
それはなぜかというと、出荷者ですから、自分が抱いておれば金利がもうかかってくるわけですし、倉庫料がかかってくるわけですから、早く問屋にもう渡しちゃえ、問屋は嫌だと言って泣いたわけでしょう。だけれども、新米の割り当てがないぞ、こういうおどしがあるものですから、去年の十月に泣く泣く全国で九万トン近い古米を卸が抱いちゃって、今倉庫にあるのですよ。高いんですよ、これは、二万二、三千円するんでしょう。
そしたら、いただいた資料の中に倉庫業法によるところの倉庫料の問題が実は出ていて、私もたくさんの業界から倉敷料の問題を実は言われたんです。先ほど来土地の問題の話が出ておりましたけれども、土地が高いために非常に倉敷料が上がってきている、倉庫費を払うだけで大変だという話がこれは大手の家電メーカーから出ていました。ある一つの専門領域の人たちはいずれこれを問題にしていくということで話をしておりました。
特に、先ほど倉庫の話が出ておりましたけれども、倉庫料一つをとってみましても、実は今の制度では料金が届け出制になっているわけであります。
それから包装、包装と申しますか、あるいは倉庫料等との問題でございますが、ある意味ではこれは商慣行とも絡んでくるわけでございまして、過剰包装の問題、御指摘のとおり第一次オイルショックの後、単に包装だけでなくてエネルギーの消費節減でございますとか、余り多機能、豪華な商品でなくてシンプルな電気機械などどうだ。
〔大島委員長代理退席、委員長着席〕 それを内部だけの留保で一千億ぐらいか、倉庫に入っておるだけで一千二百億ぐらいの倉庫料を納めて、そして役員だけがだぶついた金を使って、そして農林団体へだぶついては適当にまた、あとは言わないけれども、やっておる。
倉庫料というか、保管業務はそれ以外の薬品というか防腐などの管理もあるでしょうけれども、そういうところだけの費用で結果的には一千億も使っているという形になってしまう。決算書だけではそういうことである。 それから、財務諸表の中で言っても同じことが言える。これはいわゆる資産と負債の方の関係でありますけれども、有価証券なんかは物すごく持っておる。棚卸資産も二百三十八億持っておる。
現在の円高・ドル安の関係で、沖縄パイン産業は非常に大きい打撃を受けておりますが、去年の同期に比べてことしの三月末で在庫が三十万ケースに達しておる、これは倉庫料も加えると大変なことになるというので、県でも非常に大きい問題にしております。
それで、米の備蓄の法制化についてお伺いするわけですが、このことは前にも質問しておりましたが、もみ貯蔵をいたしますと、二倍の容積があっても、冷温倉庫料と比べて四、五%増の倉敷料で貯蔵ができるのであるから、ぜひ米の備蓄化をもみ貯蔵でやっていただきたい。
したがいまして、私ども管理費、米を動かすためにいろんな輸送その他の管理費が要りますから、例えば備蓄すれば金利も要りますし倉庫料も要りますから、そういう管理費はともかくも、いわば買います値段と売ります値段の逆ざやというのはなるべく早く解消していきたいというのが、これは政府としてかねがねもうかなり前からの方針でございまして、ただし、これは値段の問題でございますから、一挙にやることはできないということで徐々
しかし、倉庫業者も営業でございますので無料でやるというわけにはまいりませんので、そこでいわば実際にほかの物品で通常受け取るべき倉庫料を徴収することができるというふうにしておるわけでございます。これは国が直接やる場合には供託金に利子をつけておるというふうなことから、手数料を取ることについて今控えておるわけでございますが、直接倉庫業者自体がやるという場合には無料というわけにはいかない。
その場合に、倉庫料としては受けるときと払うときとに二千円ずつ取っておるというふうなことがわかっております。
それから、在庫があるわけですから、その辺の調整を実需者渡しでやればうまくいけるものならば、なぜこれだけの在庫を抱えたまま——金利と倉庫料で損得勘定、私、計算機は持ってきておりますけれども、まだはじくだけの素材がこちらにありませんから、一体これはどちらがどうなのか、恐らく専門的にはじかれたと思うのですが、実需者渡しで倉庫を減らして金利がかからないようにするということと、実需者渡しは余りやらないで倉庫にだんだん
年間百五十億円、これは金利と倉庫料を含めてということだそうですが、大体昭和五十四年には積立金が五十三億円余りあったわけですけれども、これを取り崩してさらに現在四十三億円の赤字ということでありますから、およそ想像はつきますが、やはり専門的な立場から、今日ここに至った状態について説明をお願いいたします。
これは「汽笛一声新橋を」から始まった国鉄、もしも国営、国管の価格をその地域によって変えるということになれば、我々の周辺はみんな米をつくっておるんだから、田んぼの脱穀機からすぐうちへ運べる、米びつへ運べるという運賃も倉庫料も大してかかっていないところと、東京都のようにうんと運賃がかかるところと同じ米の値段を変えてもいい考え方につながるのかな、こう思ったり、あるいはまたこういうことを考えると、どうもこれから